私が求めていたもの
家のドアを開けると一面に



太陽のヒカリ



「まぶしっ」

「あっ!亜里抄っ!!おはよ~」



大きいあくび。



「んーおはよ。章吾ぉ~」



つられて私もあくび。(笑)



「お前本当に変わったよなぁ(笑)中学のときと全然ちがうわっ」

「あっそ。まー誰かさんのせいであたしの中学生活がめんどくなったのはたしかだけど。」



ちょっと嫌味をこめてみた(笑)



「はぁ?俺が教えてやったんだろ!!中学生活というものを……」



馬鹿か……。



朝からうるさいやつに絡まれた私は



ちょっと不機嫌。
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