私が求めていたもの
なんかヤル気でないなぁ……。
美之と佳代はもう大はしゃぎ。
≪佳代=あげあげ姫≫
って言うの納得納得……。
美之と佳代は青と大輝くんを引っ張ってはしゃいでる。
アタシはなんとなく乗り気じゃないなぁ。。
そんなつまらなそうなアタシを見てか龍くんと李貴が近づいてきた。
「お前乗り気じゃねーな。」
「んーそんな気分ぢゃないし。」
「仁さんってめっちゃ強かったよね!!俺すげー尊敬してる!!」
なぜか龍くんの目がキラキラ輝いている。
「んでも李貴も強いんだよ???」
「ねぇ李貴あんたさ左腕の力入ってない。」
「あ゛??」
「あと相手殴ってるとき背中に隙があるから後背から来たやつに襲われるよ??」
「……。」
アタシへんなこと言ったかな??
「亜里抄ちゃんすごっ!!」
「お前結構見込みあんぢゃん!!」
「あたりまえ。小さい頃はおにいちゃんよりアタシが強かったし(笑)」
ってなに言ってんだろう。
李貴といると違う自分に出会える気がする。
美之と佳代はもう大はしゃぎ。
≪佳代=あげあげ姫≫
って言うの納得納得……。
美之と佳代は青と大輝くんを引っ張ってはしゃいでる。
アタシはなんとなく乗り気じゃないなぁ。。
そんなつまらなそうなアタシを見てか龍くんと李貴が近づいてきた。
「お前乗り気じゃねーな。」
「んーそんな気分ぢゃないし。」
「仁さんってめっちゃ強かったよね!!俺すげー尊敬してる!!」
なぜか龍くんの目がキラキラ輝いている。
「んでも李貴も強いんだよ???」
「ねぇ李貴あんたさ左腕の力入ってない。」
「あ゛??」
「あと相手殴ってるとき背中に隙があるから後背から来たやつに襲われるよ??」
「……。」
アタシへんなこと言ったかな??
「亜里抄ちゃんすごっ!!」
「お前結構見込みあんぢゃん!!」
「あたりまえ。小さい頃はおにいちゃんよりアタシが強かったし(笑)」
ってなに言ってんだろう。
李貴といると違う自分に出会える気がする。