婚約者の秘密♪
私は苦しくて達也の服の袖を握っていたがキスで体中の力が抜ける。



やっと唇が離れたので大きく息を吸ったら達也は私の首に顔を埋めてきた。




「優羽が悪いんだぜ。俺にこんな思いをさせたんだからな」



「えっ…?どういう……っ!!」


どういう意味?って聞こうとしたら達也は私の首元にキスをした。



「痛っ……」



首元に甘い痛みが走った。



達也の冷たい舌が私の体を這う。



首元から鎖骨におりていく舌。


達也の手はしっかりと私の手首を掴んで動けない。



「た…達・也…‥ぁっ…」



すると達也の手が私の太ももにもう一方の手は胸のとこに移ってきた。



「だ…ダメ……‥ひゃっ…」



達也が触れたとこが熱い。



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