婚約者の秘密♪
何なんだろう…?



不思議に思いながら達也の言われた通りに外に出た。



外は夏間近だけど少し肌寒い。

しかも真っ暗。



私…暗いとこ苦手なのに…



ビクビクしながら私は背の高い木を見つけた。


確かにそこは草が茂っている。



「こんなとこに何があるの…?」


私はブツブツ言いながら歩いてく。すると目の前が開けた。













「うわぁ~…!!」




私は驚いた。



空を見上げると綺麗な星や月が光っていた。



きれい……



私はじっと見つめていた。



こんな景色なかなか見れないよね!



すると携帯が鳴った。



『優羽?』


「達也…」


『空、見た?』


「見ているよ」



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