婚約者の秘密♪
「“ごめん”じゃないだろ」



達也の優しい声が聞こえた。



「…ありがとう」


私はニコッと笑った。



すると達也の唇が降ってきた。









ねぇ。達也。


私はずっと忘れないよ。



ここでのプロポーズも、このキスも…




















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