婚約者の秘密♪
私は顔を赤くして言った。
「合格」
本条は満足そうに笑ってまたキスを落とした。
「ふ……ぁ…」
私は声が漏れてしまった。
なんか自分の声じゃないみたいで余計に顔が赤くなる。
唇が離れると本条がニヤッと笑って「いい声」と言った。
私の顔もう真っ赤だ。
そして、ほ…達也が部屋を出て行く時に最後に言った。
「ちなみにこの家に住んでんの俺達だけだから」
その捨てゼリフを言って部屋を出て行った。
でも私は、またキスされたことで頭がいっぱいだった。
「…もう…なんなのよ-!!」
私は自分の気持ちがわからない。
―――――――――……
――――――――……
「合格」
本条は満足そうに笑ってまたキスを落とした。
「ふ……ぁ…」
私は声が漏れてしまった。
なんか自分の声じゃないみたいで余計に顔が赤くなる。
唇が離れると本条がニヤッと笑って「いい声」と言った。
私の顔もう真っ赤だ。
そして、ほ…達也が部屋を出て行く時に最後に言った。
「ちなみにこの家に住んでんの俺達だけだから」
その捨てゼリフを言って部屋を出て行った。
でも私は、またキスされたことで頭がいっぱいだった。
「…もう…なんなのよ-!!」
私は自分の気持ちがわからない。
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