愛してる。と言えたら




私は照れながらも小さく頷くと啓太は私の手を強く握って
そして私は啓太の家に向かった




私は何回かは啓太の家に行ったことがある

部屋でお喋りをしたり、アルバムを見せてもらっりゲームで対戦したり・・・ただ笑って過ごしてた



少なくとも甘い時間なんてあるわけがない。




< 38 / 96 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop