五月雨。



リョーコは小声で





「アホはごめんだけど…気持ちは伝えないと、嫌だったらエッチも断っていいんじゃない?」







「そっかなぁ…」








「そーだよ!!付き合ってる以上は対等だし、付き合うなら楽しくね!」







「だよね。うん!わかった!なる君に話してみる」







私は、小さな決意をして

リョーコに頷いた



はぁ…




今日のバイトで話してみようかなぁ。




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