五月雨。




その後はいつも通り、テンションの高い接客で







2人でふざけあいながら




楽しんでいた。





ん!やっぱり気のせいだ!






気分を変えた。





時間が過ぎ、あがりの時間。





マスターは私達のこと

なんとなく気付いていたから



小声で


「二人ともあがっていいよ!帰りなよ!」




と、笑って言ってくれた。






でも…




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