涙の終わり
(怖かった~;)

私はいきなりどっと疲れた。

(歩き過ぎて疲れたから今日はもう帰ろうかな…)

そう思ったその時女の子たちの声が聞こえた。

「キャー!柳弘先輩すてきー!」
「かっこいいー!」

女の子たちの騒いでる声が聞こえた。

(体育館…?)

私は体育館に向かった。
見ると男子バレーボール部の練習をしていた。

そこで目をひく人がいた。

アタックを何本も決めていた。

(私もいれてほしい!)
そう思った。

その瞬間その人は女の子たちを見た。

鼻も高く、髪はサラサラで色も白い。背も高いし筋肉もある。どちらかというとホスト系だ。

私は初めて一目惚れというものを実感した。

その人はすごく優しい笑顔で


「良ければバレー部に入部お願いします★」


といった。

私はマネージャーをしたいと思った。


でも周りの子たちみんなが思っていることだと思い、私は諦めた。

時計を見ると3時だったのでとりあえず早めに帰宅しようと思い帰宅した。
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