戦国爆走物語



炎と地面との摩擦


それによって光が生まれて、煌炎はその気流に乗っていた



奥義【炎光疾走‐リフレイン‐】!



走る姿はまるで光


すぐに役人に追い付いた


「おたく、足おそいなぁ…。」


「ひっ…!!!!
おまえあの距離をっ…!!!!??」



「クズはクズなりに無様に散りな。」



奥義【烈火回し蹴り】



「ぐぼぉおおぉおお…!!!!!??」



「おたくなんざぁ、俺様の足でじゅーぶんなんだよ。」




役人は勢いよく、地面に叩き付けられた





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