初恋タイムスリップ【完】
二日目は奈良。
一日目と違って、部屋の仲間とワイワイ楽しくまわった。
「お土産買お−!」
みんなでお土産屋さんに入った。
いろいろみんなで見せあって、
友達がたくさんいるのって
友達と買い物するのって
こんなに楽しいものなんだ。
初めて知った。
私は家にお菓子のお土産を買った。
レジの横にアルファベットのキ−ホルダ−が売っていた。
“R”と“M”買っちゃお…
良のRと美音のMを、レジに出した。
「美音!ちょっと!あれ!!」
英理がお土産屋さんの入口から、みんなを呼んだ。
みんなそろって、外を見た。
路地裏で前野さんが、成海くんのジャケットを引っ張っていた。
「あたし、成海くんが好きだから。彼女がいたってあきらめない!
あたしを好きになってよ!」
一日目と違って、部屋の仲間とワイワイ楽しくまわった。
「お土産買お−!」
みんなでお土産屋さんに入った。
いろいろみんなで見せあって、
友達がたくさんいるのって
友達と買い物するのって
こんなに楽しいものなんだ。
初めて知った。
私は家にお菓子のお土産を買った。
レジの横にアルファベットのキ−ホルダ−が売っていた。
“R”と“M”買っちゃお…
良のRと美音のMを、レジに出した。
「美音!ちょっと!あれ!!」
英理がお土産屋さんの入口から、みんなを呼んだ。
みんなそろって、外を見た。
路地裏で前野さんが、成海くんのジャケットを引っ張っていた。
「あたし、成海くんが好きだから。彼女がいたってあきらめない!
あたしを好きになってよ!」