初恋タイムスリップ【完】
お母さん
私はオルゴールのフタをすぐに閉め、着ていた制服のジャケットの中に隠した。
「何の音!!!!!
何を隠したの!!!
出しなさい!!!!!」
お母さんは目を見開いて私にズカズカと近づいてきて、
私の制服のジャケットを掴んだ。
私は黙ってお腹を抱えた。
「出しなさいよ!!!」
お母さんはそのままジャケットを強く引っ張り上げて、
私を引きずり回した。
そして
オルゴールがお母さんの手に…
そして私を思いっきり突き飛ばした。
「何これ!!!!
誰からもらったの!!
前電話してきた男ね!!
美音のくせに!!!!!
男からプレゼントもらうなんて!!!
あんた!!生意気なのよ!!!」
そういって思いっきりオルゴールを、床に投げつけた。
オルゴールはもう
鳴らなくなった
「何の音!!!!!
何を隠したの!!!
出しなさい!!!!!」
お母さんは目を見開いて私にズカズカと近づいてきて、
私の制服のジャケットを掴んだ。
私は黙ってお腹を抱えた。
「出しなさいよ!!!」
お母さんはそのままジャケットを強く引っ張り上げて、
私を引きずり回した。
そして
オルゴールがお母さんの手に…
そして私を思いっきり突き飛ばした。
「何これ!!!!
誰からもらったの!!
前電話してきた男ね!!
美音のくせに!!!!!
男からプレゼントもらうなんて!!!
あんた!!生意気なのよ!!!」
そういって思いっきりオルゴールを、床に投げつけた。
オルゴールはもう
鳴らなくなった