ドキドキトキメキ
「やったじゃーん!!てゆうか、あんた達すごく仲いいんじゃない?」
「えへへー…」
ヤバイ!!
超幸せ!!
なにこれ!!!
どうしよどうしよー!!!!
「ねぇねぇ、アイちゃん。一緒回らない??」
話しかけてきたのは深沙だった。
でも、純麗達と回るしな……
「純麗…、いい?」
「いいけど、別に……誰?」
「あっ……私、深沙です!!アイの友達?」
「そ~だよ~!!超友達だよ~」
「何!?超友達って!?アイウケル~!」
深沙はすぐに馴染める人だ。純麗も馴染めたみたいで、3人で盛り上がっていた。
「じゃあ、深沙も一緒に回ろうよ!!私達2人の他に男2人いるけどいい?」
言い出したのは純麗だった。
「ありがとう!!全然いいよ~!うちこそ邪魔になんないの?」
「大丈夫だよ!」
すぐ仲良くなれてよかった。
修学旅行に何をしたいかで話していたら違う方向へいき、盛り上がってだんだんと仲良くなっていった。
ますます楽しみになってきたな~!!