わたしと天使と彼


また須原たち三人集まった今度はお昼だった

「で彼とは」


「武井よ」


「彼が」


「さあ入ってきて」


 武井が入ってきた


「告白かおれはみゆ以外興味ないぞ」


「ちがう この恥しらず」

 
「だれが あんたなんかと」


「須原さん あんな男使えません」


「わるいわね 武井君わたしたちは話し会いに参加したいだけなの」


「わるいが おめえらと話すことわない瀬戸と話ししてな」


「その瀬戸君がわたしたちを見捨てたの

 あのみゆのせいでね」


「なに」


「いまわたしたちが動かなきゃ あの2人付き合っちゃうわ」


「ここはお互い協力しない?」


「なにをすればいい」


「やっと素直になれたね わたしたちがみゆをつれてく
だからあんたはxxxxをすればいい」

「そこまでするのか」

 
「まあ 落ち着いて これを見て」


「なんだこれは」


「これは恋の勝利をもたらす奇跡の水 教室に
置いとくから」


「かならずみゆはつれてくから あんたはここでまっってね」


そして須原は教室から出ていった

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