黒猫
捨て猫?
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ねぇ、いまでもすべてを
覚えてる
日付も天気も
あなたの笑顔も…
楽しかった日々
思い出なんかにしたくない
したくなかったよ…
本気の恋
その意味をあなたから教わった
そんなあなたが
側からいなくなるなんて
あたしはどうしたらいいの・・?
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ありえない。
あなしがこんな“俺様”を好きになるなんて・・・。
「何でも言うこと聞くから!」
そもそもこの発言が
間違っていた。
あぁ、誰かあたしを助けて!!
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今でも声が聞こえる気がするの。
傍にいてくれてる?
いつも突然現れて
突然消えて・・・。
まるで人間じゃないように。
もし、恋した相手があなたじゃなかったら、
こんなに涙を流さずにすみましたか?
今でも鮮明に思い出せる。あなたと出会ったあの日、あの場所、あなたの声、姿・・・。
みんながあなたを忘れてもあたしはあなたを忘れません。
『人間じゃない』
そんなあなたに恋をした。
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