家出少女の1週間
「あ~~、そこ、気持ちぃ~!お前意外と上手いのな~!」
「お疲れ様です旦那さん!」
「俺的には先生とか兄貴とかのが燃えるけどなぁ~」
「変態!もうマッサージしてあげないよ」
なんと私はけいちゃんが急に「肩凝ったパンナコッタ」だなんて親父臭いこと言うからマッサージをしてあげてる
「冗談だよ」
「けいちゃんが言うと妙にリアルなんだよね~」
「俺はそこまで飢えてねぇ」
「だって顔がエロいんだもん」
「そりゃ俺にはどうにも出来ねぇよ」
「確かに~」
このタラタラマッサージはなんだかんだ20分も続いた
きっとその理由はけいちゃんと私の「目玉焼きは醤油派」の話題があったからだと思われ