きらきら。
―――――………亜綺羅side
…寝てる。
光ちゃんは僕の肩に頭を乗せて眠っていた。
時々頭がゆれて僕の肩から落ちてしまいそうになりハラハラする。
「むにゃ…」
時々小さくむにゃむにゃという声が聞こえてクスリと笑ってしまう。
その時カクンと光ちゃんの頭が落ちそうになった。
「!」
反射的に頬に手を添える形で光ちゃんの頭を支えてゆっくり僕の肩に置く。
光ちゃんはそれでも起きなかった。
僕は頬に手を添えたまま固まってしまった。
寝顔、可愛い…
はじめ見たときは綺麗だと思った。
ぶつかってきて転びそうになるから驚いたけど。
話してみたら可愛かった。
僕の事知らないみたいだったし、新鮮で嬉しかった。
なぜか僕はここら辺の人に知られてるんだよね…。
…寝てる。
光ちゃんは僕の肩に頭を乗せて眠っていた。
時々頭がゆれて僕の肩から落ちてしまいそうになりハラハラする。
「むにゃ…」
時々小さくむにゃむにゃという声が聞こえてクスリと笑ってしまう。
その時カクンと光ちゃんの頭が落ちそうになった。
「!」
反射的に頬に手を添える形で光ちゃんの頭を支えてゆっくり僕の肩に置く。
光ちゃんはそれでも起きなかった。
僕は頬に手を添えたまま固まってしまった。
寝顔、可愛い…
はじめ見たときは綺麗だと思った。
ぶつかってきて転びそうになるから驚いたけど。
話してみたら可愛かった。
僕の事知らないみたいだったし、新鮮で嬉しかった。
なぜか僕はここら辺の人に知られてるんだよね…。