また逢える日まで
「…失礼男?俺は失礼男でもあんたでもない。隼人だ。」


「は…隼人?」


「そう。じゃーな。」


「あ…バイバイ。
っじゃなくて…なにしてんの?」


危うく逃がすとこだった。
…?別に引き止める必要なかったよね。
バカだ私。

「気になる?」
ニコッ


ゔ..眩しいよその笑顔。
サラサラの茶髪が凄い似合ってる。
うらやましいくらいかっこいい。


「なっ!気になってなんかないよ!」


「そ?ならね。
あ...言っとくけどお前みたいに合コンじゃないから。」


な゛ー??!!
何でこいつ知ってんの?
ムカつくー!!


ってもういないし。


.
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