また逢える日まで
それからすぐに彼は帰って行った。


その日は、合コンであったことも忘れて彼の言葉が気になっていた。


何か忘れているのかな?

ベッドに入り目を瞑るとすぐに寝てしまった。



「・・・約束だよ」



「うん。ずっと待ってる」


.
< 25 / 26 >

この作品をシェア

pagetop