好きって言ってよ・短編

松川君は175センチで、スポーツ万能でもてるし、女の子に囲まれてるのをよく見る。本当はすごく嫌で彼女だって威張りたいけど、松川君に嫌われるのが嫌で何も言えずただ見てるだけ。
行きや帰りは一緒だけど話はおはようと、ばいばいのみ。彼女っていう自信がないよ…

「み〜な〜み〜!大丈夫?」
そういってきたのは幼なじみの果穂[カホ]だった。
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