真実の空
悪夢の始まり
今日も、いい天気!早く学校行きたいなっ!

そんなのんきなことを考えていた。これからおきることもしらずに・・・

「おっはよ!今日も元気でいこー★」

いつものノリで教室入っていった。

でも、みんなシーンとしている

いつもは、

「今日も、うるさいのがきたぞー笑」とか言ってくれてたのに・・・

なに?ものすごく冷たい目でみんな見てる

怖い 怖い

なに?

でも、からかってるのかなとか思いながら親友のみなに話しかけた

「おはよー!みんなでからかってるんでしょー?もう、びっくりしたじゃん」

そう言うと
 
「ばれてたー?もう、あいらがひるんだすきにどっきり大成功のつもりだったのに」

やっぱり・・・
でも、心の中でドッキリでよかった。と思う自分がいた。

そして1日は終わった・・・

放課後学校から帰って家のポストを見ると一枚の手紙が入っていた

あて先は確かに私だけど、だれからきたのかわからない・・・

かわいいピンクの豹柄の封筒だった。

私は、中をあけてみた。そこには、かわいい柄に似合わない汚い言葉が


「ちょうしのってんじゃねーぞ!!

死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね

きもいし。自分がかわいいとかおもってるわけ?

きっしょーい

まぢで、おまえ自覚ないからこれ読んで自覚しろよなっっ!!

ばーか」


えっ?嘘でしょ?

冗談じゃないよ。

私悪いことした?

誰かにいいたい。

できればみなに・・・

そんな時携帯が鳴った

私の好きな曲なのに・・・

みなの電話の着信音なのに・・・

でれない・・・

手が動かない

もし、これを書いたのがみなだったら?

こんなこと考えたくない

けど、けど、

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