恋音.
俺は急いでその女子の元に行った

「ごめんっ!大丈夫か!?」
「だ、大丈夫ですよ・・・」

明らかに大丈夫じゃなさそうだった
顔腫れてるし・・・



「とりあえず保健室行くか・・・」

俺は女子をおんぶした
お、めっちゃ軽いじゃん

「えっ!?ちょっ・・・歩いて保健室行くから降ろしてっ///」
「ケガ人なんだから黙ってろ!」
「は、はい・・・・///」

まだなにか言いたそうだったが気にせず保健室へ向かった
< 9 / 20 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop