恐い‥けど好き..
否日常
―――――‥♪♪〜‥♪♪〜♪♪♪―‥
「‥‥‥ん‥‥‥。」
携帯の音で目が覚めた
開いて確かめると
真香からメールだった
心配してくれているようで
アタシは少し早めに準備して
家を出て学校に向かった。
――――――‥ガラ。
「誰も居ない‥よね、やっぱり」
誰も居ない教室で呟く。
いつもより1時間程、早く
登校したため、誰も居ない。
暇になってきて、
学校探検をする事にした
色んな所に行った。
屋上があり、少しの好奇心で
扉を押した‥
――――――ガチャ‥
「あ、開いた。」
扉が開いた、アタシは
得をした気分になって
屋上に足を踏み入れた。
と、同時に
何かにつまづいて転んだ。
アタシはびっくりしながら
つまづいたモノを見る‥
そこには、
―――――――東城一夜が居た‥
.