恐い‥けど好き..



〜一夜Side〜



やばい‥やばい‥‥やばい‥

やばい‥‥‥‥‥

まさか‥‥‥嘘だろ‥‥?

もう会わないって

思ってたのに‥‥‥‥

なんでだ。なんで‥

あの時、襲いかけた奴が

馬緒なんだよ‥‥

‥‥ごめん‥‥ごめん馬緒。








―――――――――‥‥‥‥



『嫌ッッぁ!‥嫌‥嫌!やめ‥触んない‥でよッッ』

「‥黙れ‥‥‥」

――パンッ

『―‥ッッ‥‥痛‥い』

「‥平手打ちぐらい‥痛くねぇだろ‥‥‥犯されるよりは」

『‥貴方もあたし‥を?』

「なんだ‥もうヤられてんのか‥なら」

俺は乱暴に服を破ろうとした。

その瞬間、

女は俺を突き飛ばして逃げた。

すぐに俺は追い付き、

女の腕を掴んだ。


『やッッ嫌ぁ!』

「黙れ。」


そう言って女を殴り、

身動きがとれないようにした。

女を倉庫の中に連れて行って

中にあるソファーに

乱暴に押し倒して、

服に手をかけた。

女はか細い声で話した


『身体‥見ない‥‥で』



俺はため息をついて

女の服を脱がせかけた。


少し肌の見えた女の身体には

生々しい傷があった‥‥










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