笑顔
そんな事をしていると時間はあっという間に過ぎ純ちゃんが帰ってきた。

『ただいま!
おぅ!ミキ!来てくれてありがと』

「おかえり♪めちゃ楽しい♪」

《純兄おかえり!
メイク教えてもらってん♪》

ミキちゃんは私と過ごした事を一気に純ちゃんに話しバイトがあると急いで帰った。

『うるさい奴やろ?(笑)
何か変な事ゆうたりせんかった?』

「最初、紙に気づいてなかって(笑)ビックリした!
でもほんまに可愛い子♪
今度二人でデートすんねん♪」

『へぇ(笑)めちゃ仲良くなってんやん!
あいつが気に入ったんとか珍しい(笑)』

どうやらミキちゃんは純ちゃんの歴代の彼女が嫌いだったみたい。

それなのに私の事は純ちゃんから聞いてたのもあり凄く会いたがってくれてたみたい。

それを聞いて余計に嬉しくなった。
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