笑顔
暫く二人でノンビリしていたがミキちゃんの携帯がなり、彼氏から呼び出されたらしく嬉しそうに帰って行った。

私はお風呂に入りご飯を食べコーヒーを飲んでいた。

「痛っ…なんやろ?」

私は一人言を呟いた。

胃が痛かった。

コーヒーの飲み過ぎかなとコーヒーを飲むのをやめテレビを見ていた。

私の携帯がなった。

「もしもし?純ちゃんお疲れ!」

『お疲れ!ミキと今日買い物行ったんやろ?
さっきメール入ってた!
TIFFANY貰ったてゆーてたげど?えーんけ?
ってか今からそっち行っていい?』

「うん♪いいねん!
二人で買い物してきた♪待ってるわ!」

私は純ちゃんが来るのを待つ間にパパッと夕食を再度作った。
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