笑顔
『眠たいわぁ…冬と夏は仕事いやや…』
「(笑)頑張って♪
はい!ごはん!」
ショウ君はテレビを見ながら朝食をとり私は隣に座りコーヒーを飲んだ。
『今日は仕事行く?
俺、多分6時過ぎには帰れるけど…』
私は少し迷った。
「うーん…行く。
でもショウ君帰ってくる時間には家におるよ!
9時出勤やから8時半くらいに迎えくるから…」
『そうか。
もう起きとくんか?』
「うん!職安行くから!」
『おう!えーこっちゃ♪』
「はい!お弁当!
それと合鍵!親以外に初めて合鍵渡すわ(笑)」
『え!?作ってくれたん?ありがと!
ホンマかぁ?(笑)嬉しいやん♪』
ショウ君は満面の笑み。
私は今まで彼氏は何人か出来たけれど合鍵は渡さなかった。
信用してない訳じゃ無かったけど渡さなかった。
こんな事をしている間にショウ君は仕事へ行く時間になった。
玄関先まで見送りに行った。
ショウ君はいってきますと言いギューっと私を抱き締めキスをした。
私もいってらっしゃいとショウ君を抱き締め返した。
ショウ君を見送ってリビングに戻ると何故か少し寂しかった。
半日たてば帰ってくるのに。
朝食の後片付けをし私は職安へ行く用意をした。
「(笑)頑張って♪
はい!ごはん!」
ショウ君はテレビを見ながら朝食をとり私は隣に座りコーヒーを飲んだ。
『今日は仕事行く?
俺、多分6時過ぎには帰れるけど…』
私は少し迷った。
「うーん…行く。
でもショウ君帰ってくる時間には家におるよ!
9時出勤やから8時半くらいに迎えくるから…」
『そうか。
もう起きとくんか?』
「うん!職安行くから!」
『おう!えーこっちゃ♪』
「はい!お弁当!
それと合鍵!親以外に初めて合鍵渡すわ(笑)」
『え!?作ってくれたん?ありがと!
ホンマかぁ?(笑)嬉しいやん♪』
ショウ君は満面の笑み。
私は今まで彼氏は何人か出来たけれど合鍵は渡さなかった。
信用してない訳じゃ無かったけど渡さなかった。
こんな事をしている間にショウ君は仕事へ行く時間になった。
玄関先まで見送りに行った。
ショウ君はいってきますと言いギューっと私を抱き締めキスをした。
私もいってらっしゃいとショウ君を抱き締め返した。
ショウ君を見送ってリビングに戻ると何故か少し寂しかった。
半日たてば帰ってくるのに。
朝食の後片付けをし私は職安へ行く用意をした。