笑顔
ショウ君は私を抱き締めた。

と同時に押し倒された。

「ちょっ!何すんよ!」

私は必死に抵抗するけれど、いくらマヒしてるといえ男の力にはかなわない。

私は何度も止めてと抵抗した。

それでもショウ君は止めなかった。

止めるどころか服を脱がそうとしている。

私は【大好きな人】にレイプされかけている。

私は大きな声で泣き叫んだ。

「いやー!!!止めて!!!助けて!!!」

すぐに姉ちゃんが飛んで来てくれた。

ショウ君を蹴り倒し、回りの連中を家の外に追い出した。
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