きまぐれ注意報☆!

すぐさまキッチンへと移動しふとリビングを見ると


半裸で登場した裕也君の体はとても綺麗で少し見惚れてしまった。


わあ…


意外にも筋肉で引き締まっている


…ぱぱの裸体しか見たことないから。


そう、ぱぱの体なんだか…

今時な男の子の裸体とは掛け離れている。



ぱぱごめんなさい…



キッチンからリビングにいる裕也君をぼーっと見ながらそんな事を考えていた。


「………あ〜!」



目を離した隙に…


「……ん?どうしたのふゆちゃん?。」


やっちゃった。


「ごめんなさい〜…

少し焦げちゃいました。」



オムライスの表面は
鮮やかな茶色…


「ん〜?

ケチャップ塗ったら

一緒だし。いーよっ」


髪の毛を拭きながら
台所へと近寄る裕也さんの体に雫が体をつたっていた。
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