星に願いを。
1章

願い

貴女がいない日々。
心に穴が開いたような気がした。
貴女に逢うために何もかも捨てて駆け出した。

いつも隣にある笑顔が無い。
ちょっと意地悪をすると涙目になる。
そんな貴女が今いない。

どうして?
恋愛感情なんか無いのに。
貴女がいないとどうしてこんなに楽しくないの?
< 1 / 11 >

この作品をシェア

pagetop