素直になれなくてごめんね
中学校生活
新しい環境についていくのが必死で、貴博や茜とは連絡を取らなくなった。
しかも・・・。貴博は音信不通。
茜と貴博も中学が違うせいで連絡をとらなくなって、3人はばらばらになった。
私は中学でバスケ部に入った。
2年生になってバスケの中体連があった。
大きな体育館にいろんな学校の男子バスケ部と女子バスケ部が集まって開会式があった。
そして試合が始まって、1試合目は無かったので男子の試合の応援に行った。
そのとき・・・。
ベンチで試合を見てる貴博の姿があった。
もう1年ちょい連絡は取ってないけど、うちは貴博を忘れ日は無かった。
応援もそっちのけで貴博の所に向かった。
私「追分くん?」
貴博「え?もしかして美咲??」
私「そうだよ!!」
貴博「久しぶり!へー。女子って1年でこんな変わるんだ!わかんなかったよ!」
私「貴博も変わったよ!」
とか・・・久々に会って話が盛り上がってたら、私は先輩に呼ばれていかなきゃいけなくなった。
私「ごめん先輩呼んでるからいくね!!」
貴博「あっ!美咲!連絡先教えてよ!!」
私「うちは変わってないから!今日の夜電話して!!」
そうして私たちは別れた。
しかも・・・。貴博は音信不通。
茜と貴博も中学が違うせいで連絡をとらなくなって、3人はばらばらになった。
私は中学でバスケ部に入った。
2年生になってバスケの中体連があった。
大きな体育館にいろんな学校の男子バスケ部と女子バスケ部が集まって開会式があった。
そして試合が始まって、1試合目は無かったので男子の試合の応援に行った。
そのとき・・・。
ベンチで試合を見てる貴博の姿があった。
もう1年ちょい連絡は取ってないけど、うちは貴博を忘れ日は無かった。
応援もそっちのけで貴博の所に向かった。
私「追分くん?」
貴博「え?もしかして美咲??」
私「そうだよ!!」
貴博「久しぶり!へー。女子って1年でこんな変わるんだ!わかんなかったよ!」
私「貴博も変わったよ!」
とか・・・久々に会って話が盛り上がってたら、私は先輩に呼ばれていかなきゃいけなくなった。
私「ごめん先輩呼んでるからいくね!!」
貴博「あっ!美咲!連絡先教えてよ!!」
私「うちは変わってないから!今日の夜電話して!!」
そうして私たちは別れた。