素直になれなくてごめんね
2月になってバレンタイン間近。
貴博が少しずつ気になってた私はバレンタインに貴博を家に招待することにした。
私「バレンタイン。用事無かったら我が家に来ていいよ!!お菓子作るから」
貴博「マジ!!お菓子食べれるなら毎日行くよ!」
私は、こいつ何しにくるんだよ・・・と心で文句言いつつも貴博を招待した。
当日。大雨だった。
私は腹痛と熱で人と会える状態じゃなかった。
お昼少し前、母が貴博の家に電話して体調不良を伝えて予定をキャンセルした。
夕方。
家のチャイムがなった。
貴博だった。フルーツを持った貴博がお見舞いに来た。
玄関で貴博の声がした。
貴博「これ美咲ちゃんにあげてください。明日は学校で会おうと伝えてください」
そういったのが聞こえた。
お礼がいいたくて、だるい体を起こして玄関に行った。
私「貴博。風引いちゃってごめんね。フルーツありがとう」
貴博「お前・・・馬鹿だろ・・・。何で出てくんだよ!!俺に移るだろ!!」
私「ごめん。じゃあありがとう」
貴博「早く治せよ!」
そういって帰っていった。
次の日。
だいぶ良くなったけどまだ熱があったので学校は休んだ。
プリントを届けに貴博が家に来た。誰もいなかったので私が出た。
貴博「はい。これプリント」
私「ありがとう」
貴博「プリント届けるのめんどくさいから早く学校来い!!」
私「うん。明日には治るとおもう」
貴博「じゃあな」
そういって帰った。
貴博が少しずつ気になってた私はバレンタインに貴博を家に招待することにした。
私「バレンタイン。用事無かったら我が家に来ていいよ!!お菓子作るから」
貴博「マジ!!お菓子食べれるなら毎日行くよ!」
私は、こいつ何しにくるんだよ・・・と心で文句言いつつも貴博を招待した。
当日。大雨だった。
私は腹痛と熱で人と会える状態じゃなかった。
お昼少し前、母が貴博の家に電話して体調不良を伝えて予定をキャンセルした。
夕方。
家のチャイムがなった。
貴博だった。フルーツを持った貴博がお見舞いに来た。
玄関で貴博の声がした。
貴博「これ美咲ちゃんにあげてください。明日は学校で会おうと伝えてください」
そういったのが聞こえた。
お礼がいいたくて、だるい体を起こして玄関に行った。
私「貴博。風引いちゃってごめんね。フルーツありがとう」
貴博「お前・・・馬鹿だろ・・・。何で出てくんだよ!!俺に移るだろ!!」
私「ごめん。じゃあありがとう」
貴博「早く治せよ!」
そういって帰っていった。
次の日。
だいぶ良くなったけどまだ熱があったので学校は休んだ。
プリントを届けに貴博が家に来た。誰もいなかったので私が出た。
貴博「はい。これプリント」
私「ありがとう」
貴博「プリント届けるのめんどくさいから早く学校来い!!」
私「うん。明日には治るとおもう」
貴博「じゃあな」
そういって帰った。