★笑おうや★


「あんなんでん、心配してくれてありがとうな」

「…いえ、別に」


高橋さんはそのまま自分の席に座った。

……沢尻エ〇カかっちゅうーねん!!!


なんて突っ込めてらどんなに楽なんやろか。


∑は!!!
病み上がりの鈴はいつもと比べられへんくらいの量を食うんやった!!!


大量に作れるもん、なんか考えよか。


「じゃあ、響」

「あ、おお」


そういや亮が居たんやな。
すっかり忘れとったわ。


亮が席に戻っていくと、丁度よく担任の清水が来よった。


ホンマ、清水の格好どうにかならんやろか?
1年中タンクトップはアカンやろ。


そう、考えてると終礼が終わった。


< 40 / 40 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

恋するホイッスル☆~サッカー少年へ~
李緒/著

総文字数/23,204

恋愛(学園)57ページ

表紙を見る
空と君へ…
李緒/著

総文字数/19,255

恋愛(その他)44ページ

表紙を見る
‡ツンデレラとオタクさま‡
李緒/著

総文字数/5,625

恋愛(その他)15ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop