君に捧げる愛
美紀はこんな俺のこと気付いてるんかな?
気付いてるようで気付いてなさそうだな...
天然なとこもあるし...。



「翼っ!どこ行くの?」

「上の階から回ろっか...」

「うん!!」

ゆっくり歩きながら見回った。
所々の店で美紀が見たいって言った所に寄ったりした。

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