君に捧げる愛
そんな中、悠紀も彼女ができた。彼女っていうのは、美紀の友達の友ちゃん。最初はびっくりしたけど、お祝いでダブルデートした。

そんなある日、美紀と久しぶりにデートする約束をした。

「なぁ…美紀…どっか行かない?」

「う~~ん…花見がしたいな…」

「花見??」

「うん!!」

< 129 / 159 >

この作品をシェア

pagetop