君に捧げる愛
そして、やっと電車の中から開放されて大阪の街の空気を吸った。


「翼ー...もうこんな時間だし...どうする?夜だよ...」

「そだな...9時か...」

もう9時になって、夜だ。
どうしようか...。



「まだ5日も一緒にいられるんだよ!!まぁ...こうやって旅行うるのは...3日だけだけど」

「まぁ...いいじゃんか!!楽しもうぜ?」

「うん!!」

ホントに可愛いやつだなぁ...。



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