君に捧げる愛
「じゃあさ...繁華街でも...行こうよ」

「繁華街...??」


「うん!!だって...どんなのかなーって...東京と大阪違うだろうし...」


美紀はそう言って笑った。




「よしっ!じゃあ...行こっか」
俺は携帯で調べて向かった。




向かうと、結構まだ人が多かった。
都会だもんなぁ...。


「翼っ!!あそこの店行こうよ!!」
美紀が指さした場所は美紀っぽい洋服店だった。




やっぱ好きだよなー...女子って。

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