君に捧げる愛
「翼っ♪あたしね!ここの店の服大好きなんだぁー」

「そうなんだぁー。なんか美紀って感じの服だよな!似合うし」

「えー...そんなことないよぉ!」

美紀は相変わらず可愛いからどんな服でも似合うな。



「じゃあ、好きなやつ選べ」

「えっ!?いいの??」

「あったりまえだろ!!」

「ありがとう!!翼だぁい好き!!」

そんなこと言われると照れるだろ。
それに...その美紀の笑顔を見たいから言っただけだし。
なんでも買ってやるよ。
美紀のためならなんでも...。



< 137 / 159 >

この作品をシェア

pagetop