君に捧げる愛
☆過去~冷たい涙~☆
俺は幸せな夢を見た。
俺と百合ともう1人、子どもといる夢。
幸せそうにしている。もう結婚して子どもがいるんだ。
なんて楽しそうなんだろう。
きっと将来はこんな風に過ごすんだろうなぁ。
この夢が覚めなければ・・・よかったのに・・・--。
俺は朝起きた。
隣を見ると・・・あれ・・・?
昨日一緒に寝てたはずの百合がいなかった。
「百合・・・?」
呼んでも返事はない。
きっともう起きてリビングにいるんだろうな。
なんて思っても、母さんしかいなかった。
はぁ・・・なんだよ・・・
今日ディズニーランド行こうと思ったのにー・・・。
秘密にしなきゃよかったかな?
携帯で電話を鳴らしてもつながらなかった。
俺と百合ともう1人、子どもといる夢。
幸せそうにしている。もう結婚して子どもがいるんだ。
なんて楽しそうなんだろう。
きっと将来はこんな風に過ごすんだろうなぁ。
この夢が覚めなければ・・・よかったのに・・・--。
俺は朝起きた。
隣を見ると・・・あれ・・・?
昨日一緒に寝てたはずの百合がいなかった。
「百合・・・?」
呼んでも返事はない。
きっともう起きてリビングにいるんだろうな。
なんて思っても、母さんしかいなかった。
はぁ・・・なんだよ・・・
今日ディズニーランド行こうと思ったのにー・・・。
秘密にしなきゃよかったかな?
携帯で電話を鳴らしてもつながらなかった。