1姫3なカンケイ
「久しぶりだね!なんか、しばらく見ない間にすごい可愛くなったね。」



「そんなことないよ、祐希ネエ!!それより私は俊也のイメチェンにびっくりして。」



「あぁ。意外と似合うでしょ?」



「意外ってなんだよ。」



「まぁまぁまぁ。怒んないの。」



こんな感じで、私達は久しぶりに三人で帰った。



家に帰るといつものように自分の部屋に直行した。



そして、カレンダーも見ながら俊也との計画を立てた。



そして決まったらすぐメールした。



返信はすぐ返ってきた。



しかも、電話で。



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