パパは同級生
翌日、啓太はいつものように登校した。隣には、当然知沙が……まだ来てない。

「おはよう!」

教室に入りながら知沙がみんなに挨拶している。
そして、啓太の隣に座って啓太を見て……

「おはよう!パパ!」

そう言って微笑んだ。

   《完》
< 106 / 106 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

一男三女物語

総文字数/36,750

コメディ88ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop