【続】私の旦那様はエリート社長?!
私は紫音君に視線を向けて言った。
「……なにが?」
紫音君は首を傾げた。
「付き合ってることにするってことだよ。……ほんとにそんなんで大丈夫なの?」
心配で心配でたまらない。
「大丈夫だって。俺たちが付き合ってることにしとけば、お前が結婚してることはバレないから」
紫音君は満面の笑顔でそう言った。
「……なにが?」
紫音君は首を傾げた。
「付き合ってることにするってことだよ。……ほんとにそんなんで大丈夫なの?」
心配で心配でたまらない。
「大丈夫だって。俺たちが付き合ってることにしとけば、お前が結婚してることはバレないから」
紫音君は満面の笑顔でそう言った。