【続】私の旦那様はエリート社長?!
「……もう、すぐにからかうんだから」
私はそう言って頬を膨らませた。
「……そんなに拗ねんなよ。可愛い顔が台無しだぞ」
奏多は私の頬を突っ突いた。
「ふん。別にいいもん」
どうせ可愛くないですようだ。
「拗ねんなって」
「拗ねてないもん」
私はそう言って頬を膨らませた。
「……そんなに拗ねんなよ。可愛い顔が台無しだぞ」
奏多は私の頬を突っ突いた。
「ふん。別にいいもん」
どうせ可愛くないですようだ。
「拗ねんなって」
「拗ねてないもん」