【続】私の旦那様はエリート社長?!
からかいたくなるってなによぉ……。




「でも、梢のそういう所も可愛いよ」


奏多は私の耳元で囁いた。




「ひゃあ……」


くっ、くすぐったいよぉ……。




どうしよう……。


奏多に完全に悪魔が降臨しちゃったよぉ。




悪魔になった奏多は、誰にも止められないのに。
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