【続】私の旦那様はエリート社長?!
「今日も桐島君と登校?」
「ああ……うん」
私は戸惑いながら頷いた。
「いいなあ、梢は」
「え?」
「桐島君と付き合ってるんだもん」
柑菜は唇を尖らせてそう言った。
「……そうかな?」
紫音君のどこがいいんだか、私にはサッパリ分からないけどね。
「ああ……うん」
私は戸惑いながら頷いた。
「いいなあ、梢は」
「え?」
「桐島君と付き合ってるんだもん」
柑菜は唇を尖らせてそう言った。
「……そうかな?」
紫音君のどこがいいんだか、私にはサッパリ分からないけどね。