【続】私の旦那様はエリート社長?!
もちろん、それ以上のことも。
いや、結婚も出来なかったかも。
「なあ、俺ってそんなに魅力ない?」
そう言って顔をぐっと近付けてくる奏多。
「なに言ってんの?すごく魅力あるよ」
「ほんとか?」
「うん。ていうか、魅力ありすぎだと思うよ」
「そ、そうか?」
「うん」
いや、結婚も出来なかったかも。
「なあ、俺ってそんなに魅力ない?」
そう言って顔をぐっと近付けてくる奏多。
「なに言ってんの?すごく魅力あるよ」
「ほんとか?」
「うん。ていうか、魅力ありすぎだと思うよ」
「そ、そうか?」
「うん」