【続】私の旦那様はエリート社長?!
「……梢しか、好きじゃないから」
奏多が私を見つめる目は、少しだけ潤んでいた。
「……うん」
奏多の目を見つめていたら、自然と頷いていた。
「……んっ」
奏多がそっと唇を塞いだ。
「ん……っ」
奏多は激しくキスをしてきた。
それも、甘くとろけるような―――
奏多が私を見つめる目は、少しだけ潤んでいた。
「……うん」
奏多の目を見つめていたら、自然と頷いていた。
「……んっ」
奏多がそっと唇を塞いだ。
「ん……っ」
奏多は激しくキスをしてきた。
それも、甘くとろけるような―――