【続】私の旦那様はエリート社長?!
吸い付くように作られたその赤いキスマークは、奏多のって印。


奏多以外の誰のものでもない。




「ん……っ」


そして、また深くキスをする。




……奏多になら、メチャクチャにされてもいい。

それは私の本心。




「はあ……」


深いキスをした後、唇がゆっくり離された。
< 358 / 971 >

この作品をシェア

pagetop