【続】私の旦那様はエリート社長?!
「……食べちゃって、いい?」


奏多が甘い声で囁いてくる。




「……うん」


奏多の甘い声に、体中が熱くなる。




……悔しいけど、私の体は奏多に支配されてる。

奏多の唇や指が体に触れる度、私の体は自然と奏多を求めてしまう。




そのせいか―――


「……あっ……んっ」
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